マットなしの場合(作品をそのまま額縁に収める場合)
作品の実際のタテ・ヨコ寸法をミリ単位で測って、下記の”作品の寸法”の欄に入力していただくと、弊社が入力された寸法より約2ミリ程大きい額縁のお見積もりをお出しします。
※額縁には「かかり」という部分があり、そこに作品が数ミリ隠れますのでご了承ください。かかりの幅は、棹材によって若干違いますが、約5mm程度とお考え下さい。
マットありの場合(作品の構図を決めて収める場合・作品をガラス面に触れさせない場合)
構図を決めてマットをつけることによって違うイメージにしたい場合は作品の「見せたい部分」のタテ・ヨコ寸法を測って下記の”マットの中抜きサイズ”の欄に入力して下さい。(「見せたい部分」というのは、よく画家さんが、風景画を描くときに、両腕を前に伸ばし指で四角を作って構図を決めるポーズがありますよね!あれです! )
実際の作品は マット中抜きサイズより上下左右 約1cm以上は大きいことをご確認ください(作品をマットの裏側から貼る部分が必要ですので)
次は、マットを入れた際のイメージをして、マット幅サイズを選択または入力し、マットの種類を選択してください。マットの幅によって、作品のイメージは変わります。
特に指定がない場合は、当社が一般的なバランスのとれたマット幅でお作りします。
(※お客様の入力された寸法でマットを中抜きしますので、この作業が一番重要です!)
作品の寸法の測り方が難しいお客様には、額縁に収めたい作品のコピーを当社に送っていただく事で、マットを切り抜くサービスも行っております。
作品を等倍(等身大)でコピーしていただき、そのコピーに見せたい部分を赤色で記入していただき、住所、氏名、電話番号、使用する棹材の型番、マットの色、メールアドレスを記入の上、当社までお送りください。
そのコピーに合わせて額縁のお見積り、マットを中抜き致します。
マットありの場合 |
マット幅
※お好みで幅を決めたい方は下記の備考欄にご記入ください。
※額縁にはかかり部分がありますので、実際に見えるマット幅は選択したサイズの-5mmくらいになります。
マットのカラー
※実際の色とは多少異なります。
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立体額縁の場合(お皿・ユニフォームなど変形の作品の場合)
作品を平らなところに置いて、お考えいただき下記の空間の内寸サイズの欄に入力して下さい。ユニフォームの場合は、高さのところに15mm入力してください。
アクリルと作品の間は、10mm位あればOKです。あまり空きすぎても上から見るので、あまり変化はありません。
底板と側面に貼る布を選びます。
額縁と作品との上下左右の間隔をイメージして、入力します。ユニフォームやお皿のような変形のものを額縁に収める場合、作品と額縁の上下左右の間隔をあまり広くしすぎると、★部分が間が抜けるので、サイズを決めるときは注意が必要です。
作品にもよりますが、ユニフォームなら、50mmくらいがベスト。
作品と額縁の間は50mmくらいがベストです。
ネームプレートが入る場合は若干サイズが変わります。
立体の場合 |
空間の内寸サイズ
※額縁の幅が約30mm以下の場合は、立体額縁をご利用いただけません。
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